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16性格診断

自己分析

16性格診断で適職はわからない【解決法を紹介しています】

16性格診断で適職はわからない

16性格診断

[st_af name="16-2"]とは、心理学者カール・グスタフ・ユングの類似論(人は外的な刺激を受けた時、思考、感情、感覚、直感のどれがより強く働くかで性格分類したもの)をもとにした性格診断です。

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16性格診断の公式サイトは「16Personalities」という英語のサイトですが、日本を含む約38の言語に翻訳されています。
英語が苦手な方でも16性格診断を受けることが可能です。
質問は全部で60問。『同意する』⇆『中立』⇆『同意しない』の7段階で回答。
あなたの回答により、16種類の中から1つの性格タイプが決定します。

16性格診断結果

16性格診断での注意点

  • 12分以内に全ての質問に答えること。
  • 正直に答える
  • 「中立」の答えはなるべく避ける

実際にやってみて僕は10分程で『冒険家』というのが分かりました。

16性格診断では適職がわからない

16性格診断ではあなたの適職は示してはくれません。
あくまでも性格診断なので、あなたと他の人との関係性に焦点を当てた分析となっています。
あなたの回答をもとに16種類の中から性格タイプが決定すると、性格タイプの紹介、強みと弱み、恋愛関係、友人関係、親として子供との関係、キャリアアップの筋道、仕事での人間関係、結論といった具合に説明がなされます。

16性格診断を使う時の注意点

日本語対応しているのは一部分。
16性格診断は日本語を含む約38の言語に翻訳されしていますが、日本語対応しているのは質問(60問)と、性格タイプが決定した後に表示されるタイプ紹介の部分だけです。
元々のソースが英語であることと、多言語対応は有志の協力によるものだから全ての項目で日本語対応していません。
Google翻訳などを使えば十分読めますが、「変な日本語…」と感じる部分もあるので、英語が得意でない方、翻訳の日本語に違和感を感じる方には16性格診断はおすすめできません。

16性格診断でわかること

16性格診断では分類された性格タイプにより、自分の強みと弱み、恋愛関係、友人関係、親として子供との関係、キャリアアップの筋道、仕事での人間関係、結論が分かります。
僕が診断された冒険家を例にすると、

16性格診断冒険家の強み

強みは、『チャーミングであり他者に敏感、想像力や好奇心があり情熱的。自分の創造性を示すことができる』といった点。

16性格診断 冒険家の弱点

弱みは『激しく対立する。長期的な視点に欠ける。ストレス耐性が低い。』というのが分かります。

自分の性格タイプではどういうものの考え方をして、他者とどういう関わり方をするのかが分かりますが、自分を知ることには16性格診断は有効ですが、これを転職の時の志望動機や自己PRとして使うには、使う人の応用力が必要です。

16性格診断で適職はわからない まとめ

16性格診断

[st_af name="16-2"]は約10分の診断の割に、精度の高い性格診断が可能です。
自分の強みや弱点だけでなく、友人や恋人、職場での他者との関わり方にどんな傾向があるのかがよくわかります。
ただソースは英語で、日本語対応は一部分であることには注意してください。

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