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グッドポイント診断では適職はわからない

自己分析

グッドポイント診断で適職はわからない【自分の強みを知ろう】

グッドポイント診断で適職はわからない

グッドポイント診断では適職はわからない

[st_af name="goodpoint"]とは、転職サイトのリクナビNEXTが提供している無料の自己分析ツールです。

リクナビNEXTとは

リクナビNEXTとは、株式会社リクルートキャリアが提供するインターネット上の転職・求人情報サイトと転職支援サービスの総称です。

グッドポイント診断では、あなたの内にある5つの強みを教えてくれます。

質問は全部で293問の3部構成になっていて、制限時間は40分。

質問の詳細

  • 第1部の質問は93問 (制限時間は14分)
  • 第2部の質問は126問(制限時間は15分)
  • 第3部の質問は74問(制限時間は11分)

質問は各部により多少違いがありますが、基本的にどちらに近いか4つの選択肢の中から選んでいきます。

  • グッドポイント診断1
  • グッドポイント診断2
  • グッドポイント診断3

質問数は多いですが、選択肢を選ぶと次の質問が表示されるので、サクサク進んでいきます。

30代女性

『履歴書の自己PRが書けない…』

40代男性

『面接でアピールできる強みがない』

50代女性

『自信がない。誰か私のアピールポイントを教えて』

というあなたには、おすすめの自己分析ツールです。

グッドポイント診断ではわかるのは自分の強み

グッドポイント診断では、自分の強みを5つのキーワードで教えてくれます。

ちなみに僕の診断結果は下のようになりました。

僕の診断結果

  • 冷静沈着
  • 親密性
  • 悠然
  • 柔軟性
  • 独創性

強みの詳細は下の画像のように説明してくれます。

冷静沈着という強みの意味が分かるようになっています。

グッドポイント診断結果

グッドポイント診断では適職はわからない!使う時の注意点

グッドポイント診断でわかるのはあくまでも強みだけです。

他の自己分析ツールのように弱みや価値観、あなたに向いている適職を紹介してはくれません。

理想は、診断結果をもとに強みを活かせる仕事を紹介してくれたら最高なんですが、リクナビNEXTで紹介してくれるのは、あくまでもあなたが検索した求人と類似する求人だけです。

繰り返しにはなりますが、グッドポイント診断で自分の適職はわかりません。

グッドポイント診断活用方法

グッドポイント診断は、適職こそ分かりませんが、あなたの強みは教えてくれます。

自分の強み分かれば、それが履歴書の自己PRや面接でのアピールポイントとして活用可能です。

僕は介護職なので転職する場合、グッドポイント診断で導き出された「柔軟性」という強みを使って以下のような自己PRを考えました。

メガネをかけた男性

「柔軟性」で自己PRを書いてみた

40代男性

私は物事を柔軟に捉えることが得意です。
何事に対しても「もっといい方法があるのでは?」と考え、アレンジを繰り返します。
以前いた老健では在宅復帰に力を入れていましたが、介護職は介護をするだけでした。
そこで私は介護職員が行う生活リハビリを提案しました。毎日、継続して生活リハビリが提供できるように業務を改善し、生活リハビリの時間(1時間)を確保。
介護職員でも一定の水準でリハビリを提供できるように、セラピストに指示書を書いてもらうなど、在宅復帰の道筋を確立した経験があります。

グッドポイント診断で適職はわからない まとめ

グッドポイント診断では適職はわからない

リクナビNEXTが提供するグッドポイント診断では、あなたに向いている仕事が何なのかを教えてはくれません。

それはグッドポイント診断が、客観的に自分の強みを知るツールであって、適職がわかるツールではないからです。

強みを知ることは転職活動においては必要不可欠です。

履歴書の自己PRや面接でのアピールに悩んでいるなら、グッドポイント診断で自分の強みを探してみてください。

質問数が多いので精度が高い分、僕は診断に30分程度かかりました。
途中保存はできないので、[st_af name="goodpoint"]をする時は、時間に余裕がある時に!

[st_abtest name="good-point"]

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